名作『耳をすませば』をあらためて見る

こんにちは! 源氏山楼のよいこです。

 

今日私たちは、制作戦略会議の一環として、『耳をすませば』を鑑賞・分析しました。

耳をすませば [DVD]

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耳をすませば』はスタジオジブリ制作の名作映画とされていて、多くの人が見たことがあるのではないでしょうか。

 

映画に疎いよいこも、この作品は10代の頃に見たことがありました。

今回大人になってから&自主制作映画に取り組むようになってからあらためて見てみると、また違った見方をすることとなりました。

 

10代の当時は胸キュン恋愛モノとしてしか見ていなかったけど、今となって見れば小説を書く主人公の姿を通して「創作」ということについて語られていることに気づきました。

それは今私たちが取り組んでいる分野でもあるのでかなり共感しました。

 

また映像の部分では、マジックアワーの場面が多用されていることに気づきました。

映画においてきれいなマジックアワーの映像は重要視されているというのは認知していたが、実写だけでなくアニメでもそうとは初めて知りました。

アニメは時間帯や天候に左右されずにマジックアワー出せるからいいよなと思いました。

実写だとタイミングよくきれいな光を狙うのが難しいと痛感していたので。 

もちろんアニメできれいに描くのも大変なのでしょうが。

 

今回の分析を私たちの制作にしっかりと生かしていきたいと思います。

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