全身で前進する全シーン
こんにちは! 源氏山楼のよいこです。
仲山ディレクターはスタビライザーMoVI M5の使い方を練習中。
こんな風に持ち上げる姿も様になってきました。
後ろ向きで写しながら、颯爽と走る!
重量のあるスタビライザーを、持ち上げて固定しながら、被写体を追いながら、移動しなければなりません。
しかしYouTubeにスタビライザーでの撮影風景をのせている方が多くいますが、みなさん結構全速力で走っていますよね。
よいこのこれまでのイメージだと、カメラは文化系の部活、というのが強かったのですが、
スタビライザーを力強く持ちあげながら颯爽とかけ抜ける姿は、まるでスポーツをしているみたいです。
そして力強い動きだけでなく、手元の細かい調整もあるのです。
四肢の筋肉を使い、手先を使い、美しい構図を探るため脳を使う。
カメラ撮影は、全身を使った営みなのですね。
仲山ディレクター、宮本ディレクターの映像技術特訓の様子は、こちら
引き続き、新人ディレクターふたりの成長にご注目ください!
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